本を読みながらグタグタ考える、またぞうきん化しているボクなのです

エロイーズ・カニングハムの家
エロイーズ・カニングハムの家
下重 暁子

白水社 2005/07/10
¥ 1,890

読み終えた。
こうなんちゅーか、やるべき事をやった人ってのは、尊敬に値するな。
いまさらだけど。
自分含めて、周りにそういう人が居ない。
「〜した方が良いのに」とか「〜するべきなのにできてない…」とかそういうことばかりが見えるな。
とりあえずはオケだよな…
自分の忙しさに追われて最近全く楽器触ってねぇよ。
三回生は最後だし、良いものにしてやらないとイカンよな。
自分が嫌だったことを、喉元すぎた途端他人にやる人間にはなりたくない。
頼まれたとかそういう形式は本質ではなく、自分が責任を承知で受けたということを肝に銘じつつ…。
一旦責任を引き受けたのなら、放棄せず、努力しないと…!
正直、オメー練習来てねーのになんでのってんの…って人もいる、かも、ね………

アレ、ボク!?ワーイ



ま、そんなこんな思いながらも、練習いけてなくて、今月は「やっちゃってる」感が…
ま、周りがどうあろうと、正しいと思ったことはやろう!とかって一瞬思ったりしたけれど、ゆるゆるの人が居たら正直バカらしくなるな。
ま、ボカーよっわい人間なんです、よ〜(ワアイ開き直った!ゾー)



あれー、読了って事を書くだけなのに何書いてんの、ボク。
ハハ





図説 金枝篇
図説 金枝篇
サー・ジェームズ・ジョージ フレーザー(著)
(Sir James George Frazer)
サビーヌ マコーマック(編集)
(Sabine MacCormack)
内田 昭一郎 吉岡 晶子(翻訳)

東京書籍 1994/11
¥ 4,893


そして即借り。
いやー、ガッコの図書館を見直した。
おまえはできる子なんだ!(新鮮な驚き)
岩波版も地下にあったけど、まずは図説で。
具体例がないとまた落ちそう。