買った漫画
なんだろ、傀儡使いってのがイマイチぐっと来ないのかも。
ガキも多分同じ感想なんじゃなかろーか。
ただ、サソリ戦の中でサクラちゃんが大好きになりましたよ。
うざかった女サクラから男前サクラに進化です。
キッシーお見事。
女の読者よりも男の読者をがっちりつかんだような感じ。
カカシセンセはなんで万華鏡写輪眼使えるようになってんの？
伏線あったっけ…？
138,139ページの見開き、およびその直前あたりのコマ割りと作画は見事。
プロ魂炸裂。
136ページでしょぼしょぼナルトの顔出しといて、137ページは顔を描かず、138,139の見開きでナルトが勢いよく振り返ったら、涙流しててカメラ目線。
間髪入れず「うるせェ−−−−!!!」。
心持ってかれますよ、マジで。
ここのネーム、ポンって湧いたのかなぁ…だとしたらすげー…
我愛羅はやっぱり死んじゃった。
しかしチヨバアの命と引き替えに蘇る。
ここは、ちょっとどうだろうなぁ。
読んでる時は蘇らせない方が良いと思ったけれど、最後まで読んだら、キッシーが描きたいことを描くのに必要だった気もして、五分かな。
ま、確かに我愛羅死んじゃった時はものすごい唐突感があったから、落ち着くとこに落ち着いたというか。
DRAGONBALL の魔神ブウ戦でパワーアップした悟飯がまさかのリタイアと同じぐらいの衝撃を受けたおっちゃんとしては、ほっとした感もあり。
いや、だって、あの後の悟飯の扱いといったら…(なみだ)
作家は神だと言うことを知った、あのころのボク…
この巻はけっこーお気に入り。
キッシーって、たまにシビれることしてくれんだけど、それと同じぐらい見え見えの演出(なんていうか、ハリウッド的な演出・コマ割り)してくれるから、おじさんはこの巻の「うるせェ」にはﾊｧﾊｧしてました、よ。
やっぱキッシーは良い！
暇な時に読みます。
ちら見はしたんだけれど、空きページにいろいろ設定とキャラ描いてて、次はがんばってね！とおじさんは思いました。
なんていうか、主人公にキャラがなかったのが敗因なのかな。
空きページにあった初代切法師と鬼の王(?)の戦いのサイドストーリーとかの方が、面白かったんじゃないかと、おじさんなんかは思うんです。
絵のファーストインプレッションはあっちの方が強かったよ。
でも、ちょっとそれにも飽きてきたような気が。
ってところで、動いたね。
担当ナイス。
牙銀はウボォーギンにしか見えない。
ボクの目が腐ってんのか、違うのか、どっち。
とにかく、キャラ弱し。
志々尾、死んじゃった…？
かなり意表をつかれる。
このマンガの世界では死んだらぜってー生き返らないだろうから、きっとこれは死なないんじゃないかなぁ。
死んだ…？？？
みたいな感じでちょうど終わってるし。
いや、しかし、ここで退場してもらうってのは、閉塞感があった世界に動きを与えるということを考えると、死んじゃったのかもなという気もしてきた。
良守の成長のためにはここで去ってもらうのが良いんだろうな。
ちょっと次巻が気になってきたよ。
やるね、おっちゃん！
ちょっと過剰に感じた部分もあったんだけれど、この時代を実際生きたことないから過剰に感じてしまうんかな、とか思ったよ。
冒頭の医者が凶悪。
孤児院の院長が凶悪。
この漫画読むと、凶悪なひとがつぎつぎ出てくるので、ボクのﾊｧﾊｧは止まりません。
しかし性欲がらみの悪は醜いね。
続刊ちびちび買ってこーっと。
ドロヘドロ四巻も同時に頼んでたんだけど、在庫ないんだってさ。
ﾜｰ
がっかりしたよ。
次の版はいつ、出るの……!?
