確率では説明できないなにか

昨日はヤバかった。


朝起きる。
オヤジが携帯忘れていることに気づく。(この時点でかなりの低確率)
急いで持っていく。難波まで。
最寄り駅までの途中、原付の後輪がパンクする。
突然。
カーブで激烈スリップ。
しかしそこは原付だけがお友達のおじさん。
なんか知らんが奇跡的に無傷。
しかしタイヤがホイールから外れているくさく、ギアをニュートラルにして手押しでも後輪回らない。
つまり動かない。
後輪浮かせて動かす。
死にかけ。
100m ぐらいで断念。
朝だからバイク屋電話繋がらず。
放置。
「パンク車です…(後略)」の張り紙をするも、やんちゃ盛りのガキどもにやんちゃされないか心配でたまらない。
が、早く携帯届けないと行けないので、姉召還。
車で送ってもらっていると、猛烈に気分が悪くなる。
とりあえず最寄り駅着。
吐きそう。
すっきりしたい欲求から炭酸飲料を買う。
すばらしく逆効果。
リバース。
口酸っぱい思いを抱き電車に乗る。
無事手渡し完了。


楽しい午前でした。




そのあと、和歌山港へ行き(おじさんは発作的に和歌山港へ行く)、北野田に戻り、図書館で本を返し、マクドで飯を食いながら勉強をしようと思うも、滞留できる雰囲気ではなく「ミスドにしとけば良かった…」の思いを胸に学校へ行き、生協で本を受け取り、よーし楽器弾くゾーと思いつつも出会した tomorrow としゃべりまくり、Mセンセイへのお礼の品を持ってくるのを忘れている自分にげんなりし、気づけば時間で、自主ゼミをして、弦セク出て、譜面仲介して、帰った。



唯一嬉しかったのは、「羽曳野」のオフィシャル(?)音源が、やっぱりバカっぽかったこと。
というか、オレの書いたやつの方がバカさが低いかも。
あっちは常にクローズドハイハットが鳴ってて頭が○い感じが素晴らしい。
相当昔につくってるっぽいので、ハード音源自体がアレって言うのもあるんだろうな。
ていうか、ハード音源じゃないような気がものすごいするんですが、「○○音楽工房」みたいなところがつくってるから、きっとハードに違いない。
まさか、ソフトなはずがない。
そうなんだ。


とりあえずさ、思うんだけれど、「ぽい」のを誰か凄い人に作ってもらったらどうか、なんて思ったり、するんだ…
H江 も「はずかしい」っていってたしさ、やっぱみんな恥ずかしいと思うんだよ、これ…
シンコペのマーチとか、座ってかっちり弾くの考えると恥ずかしい。
へらへら笑いながらでないと弾けません。