キツキツ

12月の二週三週あたりの予定が詰まってきた。
みっちり詰まった予定を完全にこなすとものすごい達成感押し寄せてくるから、そういうのキライではないけど、ただ、もしたった一つでもこなせなかったらすんげー凹む予感。
あと、交通費割と痛い。
数回の東下り予定。
18期間なので基本的には夜行バスで行ってながらで帰るのが一番楽で、安くつくんやろうけど、どうも飛行機つかわなやばそうなところがある。
どうしたものか。

切るべきかなぁ。



外資のコンサルは交通費くれた。
ま、あっちから声かけてきたんやから当然っちゃ当然なんやろうけど、ありがたい。
電話攻勢に押されて、いっぺん直に会って話してみたら意外と好印象で、正直迷ってる。
決して場所が俺が行かないようなおしゃれカフェだったからではない。
決してその後におごってくれた飯に惹かれたわけではない。
決して!(近いうち律しきれなく予感)

年俸の話とかもしたんやけど、ぶっちゃけありえない。
おじさん使い切れない額です。
なんていうか、実感がわかない。
なんでそんないいの?って正直思う。
もっと還元すべきところがあるんじゃないだろうか、っていう疑問も。
コンサルってそういう活動弱いよね。





ただ、現実問題として、あれだけもらえたら家のローン易々返せます。
個人的には身に余る金にたいしてあまりいい印象は持っていなくて、だから公共性の高いところを目指してるけれど、かといってそれだけでは食えない。
なんか、未だにガキ臭い潔癖思考が見え隠れ。
変わると楽なんだろうが、それを棄てることは精神の死に等しい。
マジで。
やっぱり色々やってきて思ったのは、自らの行いが社会に還元されていることを体感できるところに、身をおきたいということ。
でも、そういうとこは、あちらから来て来てっていうサイン示してはくんないんよね。




例外的に、Gのカンコーだけはわりと具体的な好意を示してくれた。
ここはある意味、究極的に動機に合致するけれど、割とばくちな感が強い。
ここだけは、背広で居たくは無いけれど、背広でなきゃできないことがある。
で、背広がそれ、今はやってないよね。
個別的散発的問題に関わるのみで、行政としての波がイマイチここは見えない。
政治的な面がものすごーーーーーーーーーい強いのはわかるけれど、行政として、もう少しなんかできることあるんじゃないかなぁ。
ていうか、あの人やあの人やあの新聞があいも変わらず推測でもの書くから、裏取りせず流される人が出てきて、さらに特定のメディアがまあ面白いほどに偏向して報道するからああなって。
すごい国だよ、ここは、ホント。
われわれの生と平和の裏には、あまたの死と戦争が、厳然と存在するのに。






新聞、一紙しか読まない人が多いんだろうか。

自分の印象は

押売: 軽め保守。ネタとしてはあんまり面白くない。まあ日本の多数派なんでしょうかね

売日: カルめリベラル。軽いんじゃなくてカルい。わりとNEWSつーすりーに通じものがある気がする

赤日: ガチのリベラル。こども新聞に力入れてて、おーいいことしてんじゃんと思ったら、よくよく読んでみると、キョーレツに染まってて、 「これは洗脳か?」。とりあえず入試で天声人語ばっか出すのはどうにかしなさい、○○大学。文化面が好き

3K: ガチの保守。A vs Sは毎回見逃せません。コラム「断」と特派員からの日常記事がアツい。文化面がほかに比べて軽い。コンパクトに、必要な記事を濃縮した感じで読みやすい。夕刊なしでその分安い

滑稽: 俺はあんま興味なし。論調が金儲け目線なのは致し方ないのか。異常な親中を感じるときがある


ま、AとS読んどけば、はばひっろーい見識がつくんじゃないでしょうかね。
精神的齟齬をきたしそうですが。








脱線したけど、予想外の人が声かけたりしてくれたのはやっぱり、しんどかったけどいろんなとこでいろんな人といろんな仕事したおかげかなと思う。
金が無くて苦しいときや、不公平感を感じたこともあったけれど、今思えばそれが自らを助けている。
皮肉と言いたいが、それだけではまとまらないもの。
なんなんだろね。



金は大事。
でも、持ちすぎると見えなくなるものもあることは、体験からわかる。
だから「自分は」「今は」経済的観点から考えたくない。
しかし、一生を考えたとき、果たしてそれが最適なのか。
金を稼いでおいて、リタイアしてから還元する手もある。
それだと、家族に対しても迷惑がかからない気がする。
最初からガチガチにいくと、最悪の場合家族とかも巻き込んでジエンドの予感。



今の心情
啓子ごめんよ・・・



でも、ゴーストが吼えるのよ・・・
ガチガチで行けと・・・!(素子っぽく)