行動の価値を積み重ねるということ

最近なんちゃってリーマン生活送ってて思うことは、とことん並列化しようということ。
一つのことをやるというのは、きわめて非生産的。


10人日必要なタスクを10日かけて1人でやるよりも、1人日必要なタスクを並列して10個10日間やるべき。
クリティカルパスに左右される仕事ぶりでは、時間を活かせない。
我々が持ちえるのは高々有限の時間であるということを肝に銘じるべき。
それだって、いつ途切れるかもしれないのに。


どんな些細なこともやってみるということ。
0と+0の差はsum upしたときに表れる。
一つ一つは些細でも、積み重ねればそこそこ「になることもある」。
やっといて損はないよね。




あと、他人の脳を自分の脳として拡張すること。
フリーライダーって言うわけではなくて、こちらからももちろん提供します。
問題はお互いがそれを常に意識しているという状態にまで持って行き、なおかつ持っている情報を簡単に並列化できるシステムを構築しないとだめだということ。
後者がかなりムズい。
というか非常にもどかしい。
多分みんなも思っている。
これはきっと、がっつり取り組んでも良い課題かもしれない。
ニーズとカネがリアルに見える、よね?




あとあと、この会社から転職するとしたらとかも具体的に考えていたりする。
培ったスキル活かしてガイシ行く人が多い。
確かに、自分の場合はあんまりガイシ方面で就活していなかったから、一生の中でそういうものを経験するというのもいいと思う。


しかし、全く重なるとは考えられていなかったところに培ったスキルを持ち込んで、「そういうそりゅーしょんがあったか!」的発見をしてみたいという気もする。


…とりあえず英語は勉強しておく。