交響詩編エウレカセブン EPISODE09:ペーパー・ムーン・シャイン / MBS・BONES

レントンエウレカの心の傷を癒そうとするように見えた。
ヤバいぐらいにカッコよすぎ。
ダメな面を出した話があっただけに、効くかんじ。

それにしても、この作品は、力が入っているというか、レベルが高いなぁ。
まず、脚本が良いように感じる。
んで、演出面で、凝りまくった構図やらカット割りやら、カッチョイイセリフが多い回が、たまに見られるが、今回もそうだったと思う。
あ、カッチョイイというか、恥ずかしくて普通は言えないけど、言ってくれると気持ちいいセリフは、天然?のレントン様が毎回言ってくれてる気はしますが…
その相乗効果で話を面白くしてるんじゃないかな。
BGMに関しても、いろんなジャンル混ざってて良い感じ。
SUPERCAR好きになっちゃった!
ストリングスがぶりぶり言う曲からSUPERCARまで…って幅広いな、ほんと。
あと、EDは歌手・曲・歌詞、どれも秀逸!
単品で聴いてるだけで泣きそう。