試験折り返し

半分以上終わった。
しんどいのがあらかた終わって、かなり気が楽になったオジサン。
しかしあれだ、ちゃんと時間使って勉強すれば、まあ単位落とさないね。
少なくとも良ぐらいの答案は作れる。
ま、なにを一番に見るか、だよなぁとおもう。
今のおれは物理と数学。



特別活動(教職)の講義も終わったんだけれど、センセイ、やっぱすげー人だわ。
この半期ずっと、教育について考えてた。
賛同できないのもあるんだけれど、経験からくる話だし間違っていないだろうとなるとますますややこしくなって…
これだけ一人の人間を長い間悩ませられるって事は、やっぱすげー。
おれの理想の教師像。
ちょっと、教師になりたい、と思った。
ただ、「なりたい人間」と「相応しい人間」は大抵の場合一致しないものであるわけで。
特に自分は向いてないと思う。
ま、ガキの頃アレだったし、教師になる資格はないな。



昨日、王将でセンセイをいびる(?)のは是か非かで激論(?)。
おれは絶対非だね。
例え本当に力がないんだとしても、講義をツブしにかかることは正当化されない。
それなら運営側である大学に対して何らかの講義をとるべき。
対象となる本人に直接攻撃することには、実は、自分の立ち位置を確認する意味が含まれているように感じられてしまう…



なんていうの、人間性が育まれてない人が多すぎるよ、数学の世界。
特活は人間性の伸長にその主眼があるんだよ?

もっかい特活を受け直してきなさい!

って言えるわけ無いです。



ま、一つに突出してるのも良いけれど、最低限、人間性のパラメータが閾値以上ないと、結局は突出したパラメータも殺しちゃうと思いました、よ。