攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第10話 「密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE」

CIAエージェントがいやみたっぷり。


ステレオタイプな(しかも一昔前の)日本人イメージに加え、





あるあるあ・・・・・ねーよ、その名前!みたいな。





途中相当グロいシーンがあるものの、死体の血を吸う蝶のイメージが強烈に残った。
ただただ、美しいというか。
バイオハザードとかでビビる人は、きっと声でます。
おじさん、バリバリ出た。
「ヒィ」って。






バトーが決闘しに行くシーンのBGMがまたかっこいい。
悲壮で切迫した義務感。
OSTだと、1のtrack12"fish - silent cruise"の後半、silent cruiseからシーケンスパターン取り除いたもの。
原曲はOSTには入ってないみたい。
残念。
確かにCDとしてみたときにパターンないと前にいけないんだと思うけど・・・残念。
弦楽合奏です。
まあ言ってしまえばありがちだともいえるかもしれない。
あと、お得意のパターンまたでましたか、とか。
でも、おじさんは、あの絵とあの音いっしょに聞いたときにびっくりするぐらいのシンクロ感を体験したんですよ。






ストーリーとしては、わかりやすいほう。
ややこしい背景もなく、構造はシンプル。


しかしこの余裕は、第11話 「亜成虫の森で PORTRAITZ」で崩れ去るのだった・・


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 05
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おすすめ度の平均: 5.0
5 こうかく
5 実験的な面が強いが、
5 映像特典に大満足!!
5 ビジュアルイメージに脱帽
5 正直驚いた