ejecta

アルモ、ブッチした。
思案の末、やっぱり違うのかなと。
特定分野のスペシャリストになれて、経済的にも苦労しなさそうというか、有り余りそうだけれど、やっぱりちがう。
違う形での社会貢献であるとか、そういったものを求めていきたい。
財閥の創業者の言葉とか、あの日本的ともいえるCSRの履行法を凝縮した、そんな言葉を大事にしている組織で働きたい。



JRT:
本当にJRWを切っていいのか、皮肉にもJRTの社員の方とのお話の中で揺らぐ。


自分が、本当に変えたいのは、JRWなのではないか。


波及効果でJRWを変えようと考えていたけれど、改めてJRWのパンフを見て、もう一度苛立ちとも失望ともいえる思いがくすぶる。

なぜ、載せないの?
語らないの?
伝えないの?

改善するという姿勢は、単なるアピールなのか。
最初パンフ見て、ものの見事にスルーしていることにショックを受けて、電凸しかけて、冷静になって。
そのときの気持ちがまた蘇ってきた。
4/1必着でES〆切。


受かる受からないとかそんなんどうでも良くて、あの組織を変えてやりたい。
一石投じてみたい。
ヤマザキさん、ニコニコ笑って温い話してんじゃないよ、みたいな。
新卒社員に伝えるべきこと、あるでしょ、と。

変えないと、きっとまた同じことやらかすんじゃないのか。
傲慢だと思われようがそんなんどうでもいいわ。
それで改善できるものがあって、その結果としてもうあんなことが起こらないんだったら、安すぎる対価。

トップがなに考えてて、現場がなに考えてて、組織がどういう力学で動いているのか、解析した上で行動してみるという選択肢もあるんじゃないのか。

書いているうちに固まってきた。
JRWにもES出す。
今から書く。
正面から、ドアを叩いてみる。



ちなみにJRTの方とのお話は今までのまとめと言う感じ。
ESメインで選考は進むらしいけれど、面談も多少影響するらしい。
うーむ。




帰りに中小公庫の方からお電話あり。
今度はえらいさんとの面談。
しばかれそうな予感。




WEBで調べたけれど、学歴フィルターは存在する。
しかも方法が姑息というかなんというか。
フィルターかけるならしっかりかけます、ってexplicitにすればいい。
そのうえで、学歴は基準以下だけれどフィルターを乗り越えたい方には、これこれの試験でこれこれ以上の点数を出してもらいます、って示せば、双方納得いくでしょ。
努力のしがいもあるし、企業も本当に優秀な人を採用できる。
効率的じゃないけれどね。


そもそも、採用活動に効率性を求めて良いのだろうか。
ESも機械採点されているらしいし、そこまで行くと、就活が空虚なものに思えてしまう。
逆に、そんなに人事の人、見る目ないの?って正直思ってしまう。
イレギュラーかつ人をひきつける文を書ける人よりも、雛形にぴったり嵌まった論文調のES出した人を評価する会社だなんて、寒気がする。
日本大丈夫なの?


採用活動が就活のモチベーション低下を招くだなんて、なんて皮肉なんだろう。