医師だけじゃないんだって

「医師」をどの職業に替えても当てはまるにきまっとるだろうが。
何でこんな馬鹿っぽいことを発表すんのか。
言いたいことはわかるけれど、こんなことばっか言ってると、誰からも理解してもらえないよ。
自分たちだけが特別だとは思わないほうがいい。


貰うカネと過酷さは、たいていの場合比例するものだ。


転職によって、自分にふさわしい職業を探していくんじゃないのかなぁ。
医師って、おそらく一生医師だよね。
もっと流動化させたほうがいいと思う。


フツーのリーマンが誰かを亡くしたりして何かに気づいて、必死で勉強して、そんで医師になるっていう道、今じゃほぼありえないでしょ。
逆に医師やってみて、自分に合わないって思ったら、いっちょ社会に勝負挑んでみりゃあいいんだと思いますよ。
医者やってて経験したこと、多分ものすごい力になると思う。



医師の過重労働深刻 7割が「仲間の辞職・休職、死亡」経験
2008/8/ 8


「勤務医の労働環境を考えるシンポジウム実行委員会」が実施したアンケート調査で、医師の7割が過重労働による仲間の医師の辞職や休職、死亡を経験していることが明らかになった。


同委員会では、「あなたを診る医師がいなくなる! 過重労働の医師を病院は守れるのか」と題したシンポジウムを2008年6月28日に開催した。参加者を対象にアンケートを行ったところ、医師の73%が「過重労働が原因での辞職や休職、死亡した仲間がいる」と答えた。


実行委員長を務める松崎内科クリニックの松崎道男院長は、「医師は患者を抱えているために逃げられず、過重労働になりやすい。労働基準法がまったく守られていない」と訴えている。

医師の過重労働深刻 7割が「仲間の辞職・休職、死亡」経験 : J-CASTニュース