寒い

思考をそのままテキストに認めたい。
そのまま。
結構いろいろ考えてんだけれど、データが保存されないせいで、間隔をあけて再開するときに三歩どころか百歩ぐらい下がってから歩き出している。
効率が悪い。
音声認識で入力したら早いんだろうか。
タイピングがまだまだ遅くて、ボトルネックになってしまっている。
だいたい四六時中PCに触れているわけではないし。
ボイスレコーダーとか、ストレージ価格の下落で24時間録音環境築けるのではとか思ったけれど、ぼそぼそしゃべっている俺がいたら、間違いなく24されてしまう。
どうしたらいいのか。




飛行機は稀に見る込みよう。
仕方がないとはいえ、んー。
新幹線だともっと死ねたらしい。

トキオ異様に寒い。
何なんだいったい。




オリンピック見てたら、貫く強さと美しさみたいなのが見えた。
なんていうかね、たましいが凛としている。
そういうものが、会ったことないのに、感じられた。
一方的な思い込みかもしれないが、そう感じられた。
純粋に美しくて、尊敬できた。
なんというか、上っ面のよさというか、そういうものなんて、所詮ヒフに過ぎない。
いずれ老化し肉体から剥がれたとき、皮下がどうなっているのか、そこに価値がある。
あくまでも魂を研ぎ澄ましながら柔軟性を兼ね備えた上での、見た目なんだ。
ぱっと見ってのを軽視するつもりはないが、本質に常にこだわりたい。



判断に確乎不抜であること。(傲慢さを恐れ、意見を曲げることを厭わなくなっている)
判断に因る使命に不惜身命に臨むこと。(決めたら、どんな経緯だろうとカタチにする)