倦怠感

熟年夫婦のアレじゃないですよ。


なんか最近しんどいわ。
風邪引いてから、よくなったものの、微妙なしんどさが残ってる。
咳が一向に止まらんのはどうしたものか。
横になるとマジで止まらない。
ていうか寝られない。
でも、いつの間にか寝てる。
自分の低脳さに驚きですよ。
因みに最近ずっと腹筋が痛い。
多分寝てる間の咳のせい。
これでボクもマッチョマンですね。
ワーイ



今日は何とか時間作って昼間にびよらさまを練習した、よ。
どんな腐った音になるだろうと弾くのが怖かったけど、意外にショックは受けず。
ていうか前より良かったかも。
あれ〜
そんなこんなで一時間ぐらい必死でさらってた。
で、パート練習行ったら、いやー、上手くなってるねー。
一人が、見違えるくらい上手くなってた。
ほんとに。
左手なんだけど、無駄な動きが無くなった。
先生についてるらしいから、その効果なのかも。
もちろん、本人の努力もあるだろうけど。
ただ個人的経験からすると、オケに入れ込むのはほどほどにした方が良いなとか思ったりもする。
一見そうは見えないんだけど、行動から垣間見える?無責任へのおそれみたいなのは自分と同じニオイがしたりして、お前はこっちに来るなよ、と本気で心配したりも、した、よ。
少なくとも大学で勉強しようと思って受験して、入学した以上は、まずはそれを貫くべき。
自分は桶でのやるべき事を処理しきれない状態のまま、自分のやりたいこと(自分の興味のある勉強とか)やっちゃうことに自己嫌悪やら罪悪感やらあって、家で悶々として図書館行って本読んで(ワーなんてかっこよい逃避なんでしょう…!)、朝はよから学校来ても授業さぼって楽器練習しちゃったり、まあ今から思えばそういうのはかなりヤバい兆候な訳で、とりあえず目的を見失ってるわけで。
それに気づかない、あるいは気づかないふりをする自分が馬鹿なだけなんだけど、でも、組織の体質的な問題もある気がするなぁ。


後悔はしてないけれど、しかし、こっちの道が必ずしも正しいとは絶対に断言できない。
責任を承知で役に就いた以上やるべき事はやるつもりだったから、結果の評価がどうであれ(このまえ「自分評価」してみたら惨憺たるものだった、な…)、「果たす」って目標はなんとか達成だけはできたと思う。
必死だったから、自分の都合を最大限優先させて責任を果たさなかった人がもしいたとしたら、そりゃいろいろ思っちゃうのは人間として当然だろうって今では弁護できるな。
いやー、距離を取ると、こんだけ軽く俯瞰できる自分に驚きですよ。
他人への負の感情から来る自己嫌悪が湧かないのが素晴らしい。
オレサイコー。
昔一度、お前、ほんとに殴る、殴るよ?そしてボクも死にます!みたいな時も、あった、よ。
ま、きっとボクも思われただろうからおあいこ、だ、NE!!
ただやっぱり、自分のやりてー事以外やらねーよ的な生き方?に干渉するのは正しくないんじゃないかとは思う。
でもでもでも、その人のせいでよりいっそうの苦役がかかるのなら、それは、その限りではないのかもしれない。
場合に依る。



なんかね、こーいうの疲れるんよね…。
おれにゃあ向いてないわ。
収益(ボクチンのようなキタネー人間はこういうものでしかはかれないのです、よ)考えた時に、ギリギリプラマイゼロだとは思うけど、多分内情知ってたら、きっと、桶には入らずフツーにセンセーについてただろうな。
人間的繋がりは出来たけど、正直、身についた音楽がどの程度かというと、ね。
技術は先生についてる方が身につくのは間違いないし(なにより、桶に入ってきた初心者にまともなレッスンもなしにいきなりシンフォニー弾かすのって、ヘタクソを生産する意外のなにものでもないと、経験上思う…orz)、桶のメンバーが音楽を追究してるかというと必ずしもそうでない。
要は自分が一番期待したものは得られなかったんだから、黒字とは言い難いな。
ま、いろんな変態さんを観察し、観察されたので、ボクはそれでもう、ドキがムネムネです。




そうそう、弦を買った。
Eudoxa ちゃんですよ。
Olive 張った時に、ものすげー良かったから、今度はオイドクサ。
C線はどうももガットが良いみたい。
ただ、Olive の時はA線がイマイチだったな。
とか思ったけど、いやいや、アレ、確か一度も張ってないよ。
ていうかさ、張った瞬間にこう、嫌な音がして、弦が二本になってたん、だ…



なんか鬱になってきた。
あぁぁHHHH、ボクゥのココォロゥニに冷たくしめったオホォゥツクゥの風ェがァナグゥヲァレェ込んでュェきたって感じィなの(BY 宮崎吐夢)か?な?
今うまいこといった!うまいこといった、よ、ね!?

家族が寝静まったのを良いことに宮崎吐夢のしゃべりをちょっと真似してみたら、あらびっくりセルジオ越後


その程度の発見で満足できるキモメンなのでそろそろ死にます。
さようなら、世界……!!