Wikipediaの信頼性

スタンフォード系の現音で調べもんしてたんやけど、Wikipediaの記述がひどい。
メジャーなカテゴリについてはわりと客観的な記述が多くなってきているし、自然科学系でもかなり信頼できるレベルに達しているのは、自分が使う中で感じていたけれど、どうやらまだまだ信頼できないところもあるようで。


芸術分野にいいライターが居ないのか、そもそもそういう形質(って言葉も痛いけど)の人が集まってくるのか。
このままじゃ使いもんなりません。
へたすりゃ喧嘩始まりそうな勢い。


ほかだと、心理学関係もかなり怪しいね。



こういう百科事典に向いているのは、やはり、自然科学なんだろうか。