小休止

就活小休止です。
いろいろ書けないことが増えすぎたので、多分あんまり更新できない。
そういうのすごくイヤで息苦しいんだけれども。
まあしかしそういうのを覚悟の上でwebにブログおいてるわけで、仕方ないかな。
どっかローカルには認めておこうと思います。
数年後、デスクトップ検索で偶然引っかかるぐらい深いディレクトリに安置しておこう。




このまま進んでいいのかという思いが生まれたので、就活はマイペースでまだ続けます。
自分のしたいことは、大企業じゃどうしても難しいのではないか。
あるいは、ドラスティックには行えないのではないのか。
そんな思いから、当初まっっっったく考えてなかったベンチャー畑に一歩踏み出してみてもいいんじゃないかと。


あと、ディーリングというか証券というか、そのあたりの面白さに気づいたというのもある。
もう少し、たくさんの窓を覗いておこうかと。


付け加えて言えば、あちらから積極的にアプローチしてくれるところをやっぱり重視しようとも思う。
単なるポーズかもしれないけれど、単純でバカな自分にはこれ以上ない動機にはなりそうなんだよね。



なんにしろ、やっぱり自分は、満足して死にたいんだな、と感じた。
ちっちゃい頃から思っていたことだけれど、最近は少しその意味合いが違ってきた。
自分の中で蒸留するものと、社会からabsorbするものと、自分は後者を労働の中で高めたい。
そして、死にたい。



自分のやりたいことは、おそらく、自然な無血革命なんだろう。
社会の中の不条理や不公平を緩やかに均したい。
うそ臭くて、ある意味偽善的なやつ。
自分の中で沈殿してきたもの。
ちっちゃいころは気に入らんことを気にいらんっつってガツガツぶつかってたけれど、そういうやり方じゃなくて、有機的な方策で挑みたい。
そういう意味で取り組みたいものは、どの業種にもあるから、やっぱり自分は業種で絞れない。
絞る基準は、理念と空気。
今あるものを客観的に捉えられるか。
社会と自社を相対的に捉えられる視点を持っているか。



一番大事なのは、人間を「裏切らない」。
顧客に限らずね。



社全体としてそれを貫くのは恐らく無理だろうけれど、社員としてその意思を持つものを矯正しそうなところでは、働けない。
それぐらいのgenerosityが見たいし、自分もそれを醸成したい。