指が動かない夢

シューベルトの D899 のほうの即興曲、二番を課題曲としで弾くんだけども、徐々に崩壊していくという夢を見た。
冒頭良い感じから短調入って、何もアピールできずなぜ短調入ったのかよくわからないまま惰性で通し、何食わぬ顔で長調に戻るという…
死にゆくさまは冷や汗でまくり。


「できがよくない」とわかっていることを改良もできず、ただ最後までやり通すしかないというのはかなりきつい。



夢の自分は何歳の自分だったんだろう。




けんぷさんのしっとり版。
個人的にはもうちょい飛ばして軽やかな方が好きだなぁ。