神の住まう処

今日も楽しい移動日でした。
車いっぱい本詰め込んだら面白いぐらいにケツ振られるね。
新鮮な感覚というか。
そして相変わらず阪神高速はあほな車線変更するやつがいる。
目的地決まっとんのやったら、もっと計画的にやってくださいよ。



途中、天津神がいるっちゅー高天の原の地名を持つとこを通るんだけど、今日は本当に神住んでそうな雰囲気でした。
よく霧が出るところでしかも山だから、この寒さもあってよりいっそう神秘的。
イザナギさんやらアマテラスさんやらツクヨミさんやら、はたまたスサノオたまの気配感じてました。
いると思えばなんかそんな気がしてくるから不思議。
実際のところおじさんは「高天の原は実在する」派なんだけど、どうなんだろうね。
神道なんて身の回りにあるのに、あまりに知らない。




こういうの身を切りそうな密度の空気味わうたび、田舎って良いなあと思う。
都会だとこういう人智を越えるものからのプレッシャーじゃなくて、もっとつまらないありふれたプレッシャーにさらされるんだろう。
同じ言葉なのに、えらい違いです。