ejecta

CAPCOM:
特にオンラインゲームとパチンコパチスロについて、社会とのつながりを断絶し閉じこもる人々を生み出している現状について、社としてどう捉えているのか、社の姿勢を問う。


「社としては否定も肯定もしていない」
「社としての意見はあるが、一言一句間違えるわけにいかないので、ここで述べることは出来ない」
「また、この場で個人の見解を述べることも出来ない」



はたして、サプライヤーとしてこの姿勢はどうだろうか。
もちろん、迂闊なことは言えないということも理解できるけれども、誠意がないととられてしまっても仕方がないのではないか。
ちなみに、個人的な見解を説明会後に個人的に伺うこともNGだった。
いったい、何を説明するための説明会なのか、疑問は残った。
また、家に帰ってからwebに社としての姿勢が示されているのか探してみたけれど、ちょっと見当たらなかった。
積極的には開示していないのか、探し方が足らないのか。
いずれにせよ、万が一二次選考に進めますよって連絡がきたら、広報に電話して聞いてみたい。



売ったらそれで終いです、そんな会社に未来はない。
クリエイターに興味はあるけれど、ただの銭儲けおじさんに興味はない。
CAMCOMはどちらに向かっているのだろう。


ゲーム産業が拡大した今、問題点を洗い出して、社会に受け入れられる体制を作ることは必要なのに、どうにもそれを先送りしようとしてるのではという思いが離れない。





余談だけど、まあ参加者の雰囲気は他社とおーーーきく違いますよ。
いかにも芸術畑の人とか、ヲタ畑の人(ヲタクヘアー)とか、いろいろな人がいて話してみたらきっとすごい面白そう!
友達になりたいなーって思いながら試験問題といてました。
デザイナー・プログラマー・サウンドクリエイターの選考をひとつの会場でやっていたんだけれど、デザイナー志望の人の描く絵はやっぱり面白いね。
いろんな意味でちゃんとしてました。


プログラマーの試験問題は、2・10・16進法の相互変換とか、フィボナッチ数列とか、二次曲線とか、簡単なプログラミング(C++わかんないので全飛ばし)とかでした。
来年受ける方は参考までに。
ビット演算子、まっっっったくわからんくて、テキトーに加法・減法・乗法あたりを当てはめました。
で、今調べてみたらぜんぜん違うやん!


これは落ちたかもね・・・
ビット演算子とプログラム以外のところは大丈夫と思うけど、なんかもう色々不安になってきた。



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